15: 恋人は名無しさん 2009/10/22(木) 12:50:31 ID:PAb2lcjz0
2年くらい前の修羅場です。
ちょっとクセのある話ですけど・・・。
当時の情報
入社当時から、すごく馬の合わない先輩(上司男)がいた。
誰ともあまりしゃべらないが、俺とはとくにしゃべってくれない。
たぶん、無駄に明るい俺のことを煙たがっていたんだと思う。
話すことは業務連絡のみ、とくにお互い干渉することなく仕事をしていた。
入社して三年目、外回りで、
その先輩と二人組になってしまった。
しかも期間が3ヶ月ぐらい。
それを聞いたときは会社に行くのも嫌だった。
二人でいても、無駄話などいっさいしない。移動中も本当に苦痛だった。
が。ここから急展開がある。
真夏にガンガン外回りをしたことがなかった自分は、熱中症になってしまった。
何言われるかわからないと思ったが、
歩くのさえしんどくなってしまって、
上司男に休みたい旨を伝えたら、突然あたふたしだして、心底びっくりした。
たまたまその場所が上司男の
マンションに近かったため、連れていかれて、
「気づいてやれなくて悪かった。
後は俺がやるから、休んでいなさい。」
と言われてベッドに寝かされて、いまでも不思議だが泣いてしまった。
それから急接近した俺たちは、
半年後ぐらいに付き合うことになった。
一回り違ったし、なにより相手は男だし、けどなんだか惚れてしまった。
ちょっとクセのある話ですけど・・・。
当時の情報
・俺(部下男):二十代前半
・上司男:三十代前半
・A子(上司男>A子>部下男):二十代後半
・上司男:三十代前半
・A子(上司男>A子>部下男):二十代後半
入社当時から、すごく馬の合わない先輩(上司男)がいた。
誰ともあまりしゃべらないが、俺とはとくにしゃべってくれない。
たぶん、無駄に明るい俺のことを煙たがっていたんだと思う。
話すことは業務連絡のみ、とくにお互い干渉することなく仕事をしていた。
入社して三年目、外回りで、
その先輩と二人組になってしまった。
しかも期間が3ヶ月ぐらい。
それを聞いたときは会社に行くのも嫌だった。
二人でいても、無駄話などいっさいしない。移動中も本当に苦痛だった。
が。ここから急展開がある。
真夏にガンガン外回りをしたことがなかった自分は、熱中症になってしまった。
何言われるかわからないと思ったが、
歩くのさえしんどくなってしまって、
上司男に休みたい旨を伝えたら、突然あたふたしだして、心底びっくりした。
たまたまその場所が上司男の
マンションに近かったため、連れていかれて、
「気づいてやれなくて悪かった。
後は俺がやるから、休んでいなさい。」
と言われてベッドに寝かされて、いまでも不思議だが泣いてしまった。
それから急接近した俺たちは、
半年後ぐらいに付き合うことになった。
一回り違ったし、なにより相手は男だし、けどなんだか惚れてしまった。
17: 15 2009/10/22(木) 12:57:18 ID:PAb2lcjz0
上司男と付き合って一年ぐらい経った頃だった。
いままで「いたなぁ」程度に思っていた
A子先輩が、やたらと自分に絡んでくるようになった。
お世辞にも美人ではないが、
明るくて笑顔がかわいかったから、男性社員にも人気だった。
そんな人にチヤホヤされたら、
そりゃ嬉しくないはずがない。少し意識するようになった。
それに加えて、「あまりA子さんと仲良くするんじゃない。」って、
上司男がめったにないヤキモチを焼くもんだから、調子に乗っちゃって。
ある日のことだった。
理性で断らなきゃとは思ったが、
女性に好意を持たれる
というのが初めてで、ちょっと期待してしまった。
男一人暮らしの部屋に、女性を一人招きいれる。これが意味することは一つだ。
部屋について落ち着くなり、
「お話ってなんでしょうか?」
とwktkしながら聞いたら、即告白された。
はっきり言って、困ったフリしながらもすごく興奮した。
しかも、いきなり誘われて、えっちしたいと。
「シテあげるから、脱いで・・・?」
A子が迫ってきた。
初めて付き合ったのが上司男で、
女性童貞だった俺は勃ってしまった。
でも、上司男の顔が浮かんで、
やっぱりセックスするわけにはいかなかった。
「ごめんなさい。」
そう言った瞬間、
A子の顔が色を失ったように、フッと笑顔を消した。
「なあんだ。」
その声は、いままで聞いたことのないトーンの声だった。
いままで「いたなぁ」程度に思っていた
A子先輩が、やたらと自分に絡んでくるようになった。
お世辞にも美人ではないが、
明るくて笑顔がかわいかったから、男性社員にも人気だった。
そんな人にチヤホヤされたら、
そりゃ嬉しくないはずがない。少し意識するようになった。
それに加えて、「あまりA子さんと仲良くするんじゃない。」って、
上司男がめったにないヤキモチを焼くもんだから、調子に乗っちゃって。
ある日のことだった。
「部下男くんに折り入ってお話があるんだけど、お邪魔していいかな・・・?」
これはもしかして・・・!と思って、理性で断らなきゃとは思ったが、
女性に好意を持たれる
というのが初めてで、ちょっと期待してしまった。
男一人暮らしの部屋に、女性を一人招きいれる。これが意味することは一つだ。
部屋について落ち着くなり、
「お話ってなんでしょうか?」
とwktkしながら聞いたら、即告白された。
はっきり言って、困ったフリしながらもすごく興奮した。
しかも、いきなり誘われて、えっちしたいと。
「シテあげるから、脱いで・・・?」
A子が迫ってきた。
初めて付き合ったのが上司男で、
女性童貞だった俺は勃ってしまった。
でも、上司男の顔が浮かんで、
やっぱりセックスするわけにはいかなかった。
「ごめんなさい。」
そう言った瞬間、
A子の顔が色を失ったように、フッと笑顔を消した。
「なあんだ。」
その声は、いままで聞いたことのないトーンの声だった。
【【修羅場】 上司(男)とオレが外回りの途中で熱中症になり、アッー!!!【モーホー】】の続きを読む