953: おさかなくわえた名無しさん 2013/11/09(土) 00:33:32.15 ID:U2TthpB1
キモチワルイ話

高3の時、進学を期にした引越しの為荷物の整理をしていた。
私が幼稚園生の時着ていた浴衣や通園バッグなどの懐かしグッズの下から出てきた物体。

明らかに実用的でないデザインの純白フリフリエプロン
(ところどころ黄色いシミつき&洗濯していないのかゴワゴワ)
声にならない悲鳴をあげて投げ捨てた。

956: おさかなくわえた名無しさん 2013/11/09(土) 00:58:42.49 ID:fdm+6zUX
>>953
小さい頃にあなたが着てたおままごと用の服とか…
それかカーチャンの裸エプロンか…
前者であってほしいな

2000: 歴代人気記事 投稿日:

954: おさかなくわえた名無しさん 2013/11/09(土) 00:45:13.44 ID:fpA2Nva8
>>953
それは気持ち悪い…
乙でした…


続いてしまって申し訳ないけど書きます
うまくまとめられなかったけどカウンセリングを受けていてふと思い出した修羅場

私が小5の時に母は離婚をし、色んな男と付き合った
しかし長続きはしなかった
大体不倫や浮気の相手として母は選ばれてしまって、男にベタ惚れになっている(最初だけ)母もそれを甘んじていた
そのなかで一番長く付き合った人との痴情のもつれに巻き込まれたのが修羅場

・スナックでバイトしていた母がその人(A)に口説かれてなびく
・しかしAは女を落とすのが好きなだけで手に入れてしまったあとは魅力を感じなくなってしまうため母を鬱陶しく思うようになる
・Aは他にも落とそうとしていた。他のスナックにいる女の子(B)を追いかけ続けていた
・Bは貢ぎ癖のあるAから金を引っ張るために絶対になびかずうまくものを引き出させていた
・それが気に入らず母はAとBにストーカー行為をしていた

955: おさかなくわえた名無しさん 2013/11/09(土) 00:47:18.86 ID:fpA2Nva8
そういう状態が半年ほど続いたある晩、夜の仕事から帰ってきた母が私は叩き起こした
母の手には包丁があり、一瞬殺されるのかと思った
でもそれは私に受け取ってほしかったらしい

目がすわっているのに
うっすら笑いながら母は「Bを殺してきて」と言った
母とBは話したことはないがお互いの顔を知っているので、私には刺せないからと言った

そのあとのことはまったく覚えていないがBはなにも変わりがなかったので、たぶん一晩中母を説得して包丁をしまわせたのだと思う
当時中学二年生で冬休みで学校がなかったから、母も遠慮なしに私を起こしたのだと思う

他にも色々されて数えきれないくらい嫌な思いをしたけど、ふと思い出して強烈だったので書いてみた

957: おさかなくわえた名無しさん 2013/11/09(土) 01:00:33.01 ID:+zpbnzpv
>>955
>目がすわっているのにうっすら笑いながら母は「Bを殺してきて」と言った
>当時中学二年生
ひどい。ひどすぎる。なんだそのクズ親は…

955には幸せになる電波を発信しておく。

958: おさかなくわえた名無しさん 2013/11/09(土) 01:12:23.43 ID:U2TthpB1
>>955 あなたこそ乙…

>>956 サイズが後者であることを物語っていましたとさ…

このエプロンの話、最近まですっかり忘れてたんだけど、両親が別居するらしく
実家の整理をしなくちゃならなくなって思い出した。
フリフリエプロンに黄色いシミがつくほどイチャイチャしてた夫婦も今じゃ別居かぁ…
と切なくなったので吐き出してみた。