886: 恋人は名無しさん 2011/09/08(木) 23:37:56.04 ID:xsbwhKdA0
俺:大学生 地味 一人暮らし
彼女子:大学生 美人 覚えた言葉は使いたい
基地子:30代 勘違い美人 
ゼミの教授が開いた大学のOBとのコンパ(就職のコネ作り)で基地子に絡まれた。

馴れ馴れしく体を触ってきたり、
ブサ顔のくせに私もてるんですアピールしたりして気持ちが悪い。
途中先輩に助けてもらった。
若い男に手当たり次第声をかけているらしく、酒のせいにして好き放題だった。

コンパ終了。
会場から家が近かったから歩いて帰った。
家についてシャワーを浴びて寝ようと思ったらインターホンがなった。

こんな夜中に、
と玄関を開けると基地子が立っていた。

基地子は何の用か
と聞く前にずかずかと部屋に入ってきた。
呆気にとられた俺はとっさに基地子を止めることができなかった。

基地子曰く。
終了後そのままコンパ会場のホテルに泊まろうと思ったが予約がいっぱいで泊まれなかった。
困っていたところ歩いて帰る俺を発見。
俺の家に泊まろう。らしい。

彼女がいる。
タクシー代出すから帰ってくれというと。


泊めないと大声だす、警察呼ぶ、
全部あんたが悪いことにしてやる、と言い出した。
理不尽なことを言われて腹が立ったが、
面倒事を起こされても困るし早く寝たかったので、
基地子を泊めてやることにした。

基地子にベッドを使わせて、俺は隣の部屋のソファで寝た。

888: 恋人は名無しさん 2011/09/09(金) 00:11:23.95 ID:hhD6ReB50
罠にまんまとネギまでしょってかかったな

2000: 歴代人気記事 投稿日:

889: 恋人は名無しさん 2011/09/09(金) 00:25:39.33 ID:WimhOzlH0
朝起きたら頭の上で手を縛られてた。
訳が分からなかった。
起き上がろうとしても縛られた腕を
ソファの足か何かに固定されているみたいで
まったく起き上がれない。

よく見ると下着姿の基地子が
気持ち悪い顔で笑っていた。
どうせ彼女いるって言ったのは嘘なんでしょ。
あたしが童貞捨てさせてあげる。
とか言ってた。
正直パニック起こしてて何言ってたのかよく覚えてない。
とりあえず、この恩知らずなブスに
逆れいーぷされそうになってるってことは理解できた。

女王様気取りなのか
顔や股間を踏まれたりつねられたりした。

容赦がなく拷問を受けてる気分だった。
痛すぎて涙が出そうだった。つーかでた。
痛さと怒りと情けなさで意識が朦朧としてた。その上、喘息の発作が出はじめた。

薬を飲みたくても腕が使えない。
離してほしくても喋れない。
何でか基地子は俺が感じていると勘違いして足に力を加えた。

目の前が一瞬真っ白になった。
ああ俺死ぬんだな、
これって腹上死か?腹上死なのか?どうせなら
「彼女子、危ない!!」って車に引かれる死に方がよかった。
と走馬灯がよぎったけど
まだ死んでなかった。ほんと拷問。

ズボンと下着を下されて
萎えた息子を握られたときに玄関が開いた。
「ぐーてんもるげーん!!」の声と一緒に彼女子が入ってきた。


890: 恋人は名無しさん 2011/09/09(金) 00:29:03.22 ID:HWCDfsub0
wktk

897: 恋人は名無しさん 2011/09/09(金) 00:59:35.96 ID:WimhOzlH0
彼女子( ゚д゚)ポカーン   基地子(゚д゚ )ポカーン

俺は瀕死な上に下半身裸。死にたいと思った。
涙でにじんでよくみえなかったけど、
彼女子がどんな顔で
俺のこと見てるんだろうと考えると惨めすぎた。
「私は悪くない!」と基地子が叫ぶと同時に、彼女子は部屋から出て行った。

基地子は勝ち誇ったように鼻で笑った。
耳に息の音がこびりつくようだった。
ぶち殺してやりたっかた。

しかし、彼女子は手に薬が入ったケースと水をもって戻ってきた。
「○○薬持ってきたよ、もう大丈夫だよ。」
て言いながら口に薬と水を落ち着いた手つきで入れてくれた。

涙がぼろぼろこぼれた。
薬飲んだばっかりなのに、なんとなく息が整ったきがした。
すごく好きだって思った。下半身裸だったけど。

そこでふっと瞼がさがった。

902: 恋人は名無しさん 2011/09/09(金) 01:53:40.63 ID:WimhOzlH0
起きたらソファの上だった。
腕は縛られてなかった。
夢かと思ったけど、股間がまだ痛くて現実だと思い知らされた。

彼女子と基地子の姿が見えないので
ベッドのある部屋にいった。
ドアが開いていて二人があいるのが見えたけど、入るのに躊躇した。

彼女子は感情が表に出やすくて
子供っぽいはずなのにやたら静かだったから。
怒ってまくしてる様子がない。

入口に張り付いて聞き耳を立ててみることにした。

基地子「アイツが無理やり連れ込んで…、それで…」
彼女子「それで?」
基地子「泊める代わりに女王様になってくださいって…」
彼女子「へぇー、そぉなんだ?無理やり連れ込んだのにねぇ。
泊める代わりにっておかしくなぁい?変なのー」

女王様気取りだった基地子が
何故かきょどっている。
背も歳も基地子より小さい彼女子相手に。

彼女子「アタシ理解力ないのかなぁ?もっかい言ってみてよ 基地子おばさん?」
基地子「お願い…ホントなの、信じてよ彼女子ちゃん!」

彼女子と基地子は親戚だった。
しかも基地子はいろいろと
家の中で問題を起こしていて、もし今度何かやらかしたら。
勘当、現在の職も家も
親戚の親切で与えらていたものらしく全てを失うことになる。
そこで必死に彼女子に自分は悪くないと訴えていた。

彼女子「信じられるわけないでしょWW?
    あなたが今までしてきたこと一から十まで数えてみなさいよ。」

すまんここから修羅場っぽかったんだけど。
明日朝早いんで寝るお。気が向いたら続き書く。堕スレすまそ。おやすみなさい。

903: 恋人は名無しさん 2011/09/09(金) 01:55:47.66 ID:s3gv/kKk0
>>902
おい…

904: 恋人は名無しさん 2011/09/09(金) 01:56:46.70 ID:k5WU+VRj0
彼女子つえええ。

907: 恋人は名無しさん 2011/09/09(金) 02:17:18.46 ID:kpkH5GM+0
>>902
縛られたまま死ねば良かったのに…

908: 恋人は名無しさん 2011/09/09(金) 03:08:51.76 ID:0pNfoPWx0
寝るのは仕方ないけど続きは気が向いたらと言わずぜひお願いします
待ってるよ